コシヒカリと地域産品のふくい米ドットコムホーム田舎の出来事13年7・8月過去日記


13年7・8月過去日記


平成13年8月31日
この週末は、県内の平野部では、コシヒカリの刈り取りピークとなりそうだ。刈り取ったあとの田んぼを見ていると、急に秋の香りがしてくる。赤とんぼも、早くも見つけた。食欲の秋だね。
今日、米の検査を受ける前の話しで、食糧事務所に行って話しをして来た。昨年もやっているのだが、相変わらず、提出書類が多い。何とかならないのだろうか。「検査印紙」を購入するだけでも食糧事務所に最低3回は行かなければならない。もう少し簡素化して欲しいところだ。
本日より、福井県産ひとめぼれも新米発売となった。ひとめぼれもよろしく。

平成13年8月30日
夏休みも、あと1日。やれやれ。これで我が家も昼間は静かになる。
先だってから、この日記にも書いている「さばえお店ドットコム」の地元ケーイブルテレビの取材に同行してきた。これで地元の応募が増えるといいのだが。
コシヒカリの刈り取りの話しが入って来た。昨日のひとめぼれ同様、倒伏した稲を優先に刈り取りをしているらしい。当店では、コシヒカリに関しては、食味の間違いの無いお米が入荷するまで、販売をするつもりが無いため、発売は来週末になる様子。
今度の日、月は、東京出張だ。久々の東京。何かドキドキするね。

平成13年8月29日
本日、福井県産ひとめぼれが某JAより入荷した。県内でも、トップクラスの入荷と聞いている。ただ、早刈りの影響が出ていて、未熟米か目立った。予定では先だっての土日が刈り取り適期と言われていたが、台風などの影響で若干遅れているようだ。この調子では、コシヒカリも来週末ぐらいになるだろう。今の農家は、兼業農家が多い。ま、最近では請負を専門にする専業農家が随分増えてきているが、それでも、兼業農家が多い。兼業となると、平日は他の仕事があるため、どうしても農作業は週末になりがちになる。そうすると、仕事の都合で刈り取り日を決めることになる。中には仕事を休んで刈り取りをする人もいるが、つい休みに合わせてしまい、刈り取り適期で無い米を刈り取り、出荷されることが多く見られる。仕方が無いことだろうか。残念なことでもある。以前は、2町の田んぼがあれば、専業農家として食べていけた時代もあったが、機械化が進み、最近では15町〜20町ないと専業では生活していけないらしい。それだけ農業機械が高いからだ。機械化で農作業は楽になったが、採算の取れない農業となっている。その上、農家一戸当たりの耕作面積の小さな点も、専業化出来ない理由でもある。日本の農業の国際競争力の弱さの原因がこのへんにある。

平成13年8月27日
今日、精米中に色彩選別機より、エアーが漏れる音がしたので、機械をいじくっていたら、更にひどくなり、明日午前中にメーカーに来てもらうはめに。(T_T) やはり、素人が精密機械をなぶものではないね。よって、ただ今、当店の精米ラインはストップ状態。そう言うときに限って、大口の、それも急ぎの注文が・・・・・・・・(T_T)。これも、卸元に頼んで何とか手配をしたが、ついてない時って、こんなものだ。トホホホホ(T_T)
今日の新聞を読んでいると、今年もO157が大流行とか。最近の日本人は、清潔好きになったと言うか、何でも除菌とか、殺菌とか言う商品が大流行。海外では、他の国の旅行者は何ともないのに、日本人だけが食中毒を起こす例もあるとか。清潔すぎて、雑菌に対する抵抗力が弱っていると警告する大学の先生も。また、最近マルチビタミンとか、いろんな栄養補助食品が流行している様子。OLの間ですごく流行っているそうで、中には何種類もの錠剤になった栄養補助食品を持ち歩いている人も。今の日本、何かおかしいと感じるのは私だけだろうか。

平成13年8月25日
今日、「親子そばうち体験」があり、長男と参加してきた。福井県は、田舎そばの「おろしそば」が有名でかつ、県内では手打ちそばの店や、そばうち道場がいたるところにある。「おろしそば」について少し説明すると、田舎そばを冷水で冷やし、大根おろしと、鰹節、ネギをのせて冷たいつゆをかけて食べるのである。県内のそば屋といえば、半分以上が「おろしそば」しかない。それくらい、そばが盛んな所である。年に一度、鯖江のサンドーム福井で、「全国そばうち選手権」が開かれるくらいだもん、そばの盛んな所とわかるでしょう。ただ、私自身、作るより食べるほうばかりなもんですので、今日は、そばうちの先生に随分助けてもらった。それでも、自分で作ったそばは、また別格の味があり、また機会があったらやりたいと思っている。家に帰ると、一緒に言った長男の目が真っ赤。どうしたのかと思うと、アレルギーらしい。もう、長男は連れて行けない。次は次男と行くか。

平成13年8月24日
うだるような暑さが帰ってきた。台風が来てから、随分と涼しくなったなと思っていたが、今日は一転して暑い日となった。
今年、新米の庭先米(農家直接仕入れ米)の世界に異変が。今年の4月からの新JAS法の関係で、品質、銘柄検査を受けないと販売しにくくなってきたことと、その検査が、一部民間に開放されたと言うことが、例年に無く大きな変化と言えよう。とにかく、検査を受けないと、銘柄や、新米表示さえ出来ない。当店でも、農家に御願いして、検査を受けていただくように御願いしている。また、今まで、検査をするのは、食糧事務所の職員がされていたが、今年からは、資格をもった一般民間人も検査が出来るようになった。とは言え、農協の職員がほとんどではあるが、それでも、当店が取引する卸でも、新たに2名が資格をとり、今年から検査を行なっている。いずれ、検査のすべてを民間に開放すると聞いている。これも行政改革の一環か。
福井県の米穀検査は甘い。検査基準は、「農産物規格規定」と言う法律で決められているため、全国一律のはずなのだが、どうも、福井県は検査が甘い。そのため、福井県や、福井の経済連は、良質米生産運動と言うものをやっているが、果たして効果の程はいかがか。福井県産米には、他府県ではあまり見かけない等級がある。「S等」。どうも「1等」の上らしいが、それを作ること事態が大きな間違いだろう。他府県で、特に厳しい所は、福井県の「S等」が、すべて「1等」、福井の「1等」が下手をすると「2等」になる。「S等」など作らずに、「1等」を厳しくすることで、消費地における福井県産米のレベルアップ更には、価格アップに繋がるのではないだろうか。

平成13年8月23日
先日も、ここで書いたが、鯖江商工会議所青年部の「さばえお店ドットコム」と言う、事業所紹介ページが大盛況だ。総額100万円のプレゼント企画を立ち上げ、懸賞サイトにリンクしたとたん、現在まで約5000アクセス、応募総数2600件を数えるようになった。先日、地元の新聞にも載り、更にヒートアップ状態だ。現社会のIT化を実感した。そんな中、今日同業者の友人より連絡があった。焼肉の「牛角」で有名な「レインズ」のホームページに、食材から、建築までの「レインズ」に係わる業種に対して、月に一回の公開入札をインターネット上で行っているという。早速アクセスをしてみるとなるほど、まったく「レインズ」に口座の無い新規業者でも参加できるらしい。正直びっくりした。インターネットもここまで来たかと感心させられた。「レインズ」と言えば、株式公開企業だ。取引をオープンにする目的があるらしいが、すごいことをしたものだ。しかし、反面、今までの出入り業者は、なんなのだろうと、考えさせられる。しかし、このIT革命が更に進むと、これがあたりまえになってくる可能性すら十二分にある。当たり前のことが、当たり前でなくなる時代がすぐそばまで来ているような気がする。

平成13年8月22日
台風11号も、福井県直撃を避けられ、田んぼの稲にもたいした打撃も無く、一安心している。直撃された、東海関東地区の皆様には大変申し訳ありませんが。明日からは、天候も回復してくるだろうから、週末には、また稲刈りの再開となるだろう。
今年、米価の安定を図るために、作況指数が103を超えた場合、青田刈りをするそうだ。政府の補助金をつけての事業らしい。これに対して、東北の一部のJAより、強い反発が出ている様子。もし、予定数の青田刈りが出来ない場合は、家畜のえさ用や、調整保管をするという話しも。まったく、消費者サイドの感情を無視した政策ではないだろうか。米価が安くなると生産者の収入が減ると言うのが理由らしい。どうして、他の農産物には、このようなことをしないのに、米だけがいつも守られなければならないのか不思議である。そんなことより、売れるための米作りや、コスト削減を推し進めるべきではないだろうか。もっと米の生産の世界にも、自由な競争原理が持ち込まれなければ、今に日本の農業はダメになると思う。また、このようなことは、消費者サイドから大きな声でやめさせなければならないといけない。

平成13年8月21日
台風11号の動きが迷走状態で、福井県を直撃か、それとも外れたのか気になる。県内でも、朝から雨が降っている。田んぼでは、一部で稲が倒れてきている。ひどくならないように祈るだけ。
本日、新米ハナエチゼンが入荷した。早速、精米して店頭に並べた。やっぱり、新米はいい。精米をしていても、精米所の室内いっぱいに、新米の香りで満ち溢れる。いいものだ。ただ、うかっとしていると、新米はどうしても軟らかいため、削りすぎることがある。精米は、削りすぎてもまずくなる。難しい調整が必要な時も。
そう言えば、昔は、新米になると、ごはんを炊く時の水加減を減らせとよく言われたものだが、最近はあまり聞かなくなった。古米は低温貯蔵、新米は、機械により強制乾燥されるため、新米、古米の水加減の差がなくなってきているためだ。ただ、香りはやっぱりちがう。明日、当店では、新米の試食会をする。今から楽しみだ。

平成13年8月19日
昨日、金沢で行なわれたユーミンのコンサートを夫婦で見に行ってきた。夫婦でコンサートなんて、何年ぶりだろう。近所に嫁いだ妹から、チケットがあるからと行かないかと誘われ、久々に行ってきた。コンサートもエネルギッシュなステージで大変良かった。しかし、ユーミンは歳を取らないね。確か、私より年上だったはずだが・・・・・・・。
台風11号が近づいてきている。この調子なら、今週水曜日ぐらいに北陸地方も影響を受けるかもしれない。この時期の台風は頭が痛い。ハナエチゼンは刈り取り時期に入っているし、コシヒカリは登熟期の大事な時に差し掛かっている。特にコシヒカリは、品種的に倒れやすく、この時期に台風が来ると、一発で倒れてしまう。出来るだけ影響が少ないように祈るだけだ。

平成13年8月17日
本格的に、ハナエチゼンの刈り取りが始まってきた。来週には、当店の店頭にも新米が並ぶだろう。毎年この時期になると思うのだが、ハナエチゼンは福井で品種改良されたお米。作りやすく、食味もまずまず。何よりも北陸で一番早く収穫されるお米だ。福井県も、福井県の主力品種として、また、福井県を代表するお米にするために、この名前を付けたのだと聞いている。なのに、最近では北陸はもとより、近畿、四国、中国、はたまた遠くは九州大分にまでと、全国に広がり、福井県から出荷される前に、いたるところから出荷されてしまっている。明らかに戦略ミスだ。福井県は、コシヒカリについても、育成産地にもかかわらず、お蔵入りにさせ、それを見つけた新潟県に先を越され、慌てたことがある。話しは違うが、石川県で行なわれている「加賀100万石時代行列」なども、最初は福井で行なわれた時代行列を参考にしたと聞いている。どうも、福井県人の県民性だろうか、企画や、物作りはうまいのだが、宣伝力や、販売戦略的なものが苦手らしい。今の時代、情報力のあるものが勝つ時代と言われている。福井県や、福井の経済連には頑張ってもらいたいし、私も、福井県人として今後とも頑張っていきたいと思う。

平成13年8月16日
今日、お昼から、うちの長男の同級生の家族と一緒に、敦賀で行なわれる大花火大会を見に行った。読売旅行の企画で、フェリーに乗り、海上観覧と言う企画で楽しんできた。「日本海側最大級の12000発の花火」と触れ込みで、開催された、大花火大会はたいしたものだった。花火を見ていて思い出したことがあった。鯖江にも、いわゆる、「花火師」と言われる人がいる。以前、あるイベントで、ご一緒した経験があり、その時、その人に聞いたことがある。「花火の仕事は、危険が多いのでしょうね。」と聞いたのだが、その答えは、「な〜に、男の火遊びよ」と。思わず、「かっこいい〜」と言ってしまった。花火には、男のロマンがあるのだろうか。そのような、仕事をしている、花火師をうらやましくも思ったものだ。自分は、今の仕事が、面白くなってきているが、果たして、ロマンを感じるところまでいくだろうか。疑問だ。

平成13年8月15日
旧盆の今日、家族で墓参りに行った。当店は、私で3代目となる。3代目は、何とかと言うが、これまで商いをやってこれたのは、やはり先祖の築いてくれた土台があればと感謝している。だから、うちでは、墓参りは必ず家族で行くようにしている。
さて、旧盆に入ったと言っても、猛暑が続く。これだけ猛暑が続くと、水田の稲にとっても問題が起きてくる。問題とは、胴割れだ。原因として、一つは、登熟が進み、適期刈り取りの時期を外すと胴割れを起こす、二つ目に、水田で米が自然に乾燥がされ、胴割れを起こす、三つ目に、猛暑で稲が弱っている上、二つ目に上げた乾燥された稲に、夕立があると、てき面に胴割れが起こる。この3つは、平成6年、そして、平成12年に見られた現象だ。干ばつに不作無しと言われるように、不作にはならないが、品質の低下がひどく懸念される。因みに、福井県の嶺北(れいほく)(今庄町より北を言う。なお、敦賀から南の若狭地方を、嶺南と言う。)地方の平野部のハナエチゼンの刈り取り適期は、17日だと、新聞には書いてあったが、果たしてこの週末で、ハナエチゼンの刈り取りが終えるのだろうか。

平成13年8月14日
昨日、小泉総理大臣が、靖国神社へ参拝された。私としては、あれだけ「8月15日には、総理大臣として参拝する」と言っていたわけだから、成し遂げていただきたかった。諸問題があるにせよ、本人が総裁選から言っていたことだし、本人も、参拝することでどのような問題が起きるかと言うことくらいはわかっていっていたと考えるからである。もし、どのような問題が起きるか、わからないで言っていたのなら、総理大臣としては失格だが。そうしないと、今後、誰も小泉首相の言うことを信じられなくなるように思うからだ。誠に残念だ。
さて、先日の日記にも書いたように、昨日県内のトップを切って、鯖江でハナエチゼンの刈り取りが始まった。本格的には、この17日からになるだろうが、刈り入れ開始のニュースが、今日の地元新聞に載った。新聞に載ると、とたんに県内各地の米穀関係者から私に連絡が来る。農家の庭先米の買取価格の相談だ。当店では、最近ではあまり、農家からの直接仕入れは行なっていないのだが、何故か私のところに情報が集まってくるため、同業者が聞きに来るのだ。今の所は動きがないため、何ともいえないが、どちらにせよ、今年は、政府の12年産米の調整保管の影響で、高値スタートとなりそうだが、11月に暴落する可能性もある。ただ、これも、東北、北海道の出来次第だが。例年以上に難しい新米仕入れとなりそうだ。

平成13年8月12日
今日、今年初めて家族で海に行った。久々に泳ぐと疲れるものだ。おかげで、今日はぐっすり眠れそう。
明日の13日に、早くも県内で、ハナエチゼンの刈り取りの話しが入ってきた。早くも、実りの秋と言った所か。そう言えば、世の中、旧盆である。自営業をやり、更に業務店を抱えていると、旧盆でもなかなか休めないし、逆に忙しくなるくらいだ。今日は、定休日だが、家族で海に行く前に、明日の配送の準備をしていると、電話が鳴る。お客様からの、急な納入だ。それも、立て続けに2件。ある程度は、当店で配送サイクルを管理し、切らさないように心掛けているのだが、やはり、旧盆は忙しいらしい。特に今年は、旧盆の前後に新築開店や、新規納入のお客様を抱えているため、忙しさは倍増する。と、日記を書いていると、中学の同級生から電話で、プロパンガスの納入の話し。持つべきものは、やっぱり「友」か。今年の旧盆は、当店も例年以上に、忙しくなりそうだ。頑張るぞ。

平成13年8月11日
最近、気づいたことだが、私の育て方が悪かったのか、環境が悪いのか、実は、うちの息子が、な、な、なんとあのジャイアンツファンだったのだ。(T_T)。私も、そして私の親父もトラキチだと言うのに、ど、どうしてだろう。寂しい(T_T)
あと、10日で、新米ハナエチゼンが出荷される。この時期、どこの米穀店も同じだが、倉庫の整理に入る。米穀店の場合、基本的に不良在庫と言うのはないのだが、どうしても、新米になるとスペースの問題や、納入先の新米への切り替え等があるため、在庫整理をするのだ。よって、当店の、米蔵もガラガラ状態となってきている。多いときは、250俵(30Kgの袋にして500本)の米が積めるスペースに、ピークの1/10まで在庫を落とすこともある。と、言っても、毎日の納入もある。よって仕入れも、毎日のように少しずつ入荷し、在庫を調節していくわけだ。このようにすることで、新米が入荷すると、即日店頭に並べることが出来るのだ。
昨日も、ある卸から、新米のメニューが送られてきたが、手を出さない。今月20日過ぎになると、他の地区からも新米が出てくるため、価格が暴落するからだ。毎年、新米の時期になると、在庫、仕入れ、価格と難しい判断の連続となる。お客様に、いかにおいしいお米を安く、提供するための判断である。責任重大である。

平成13年8月10日
夏の甲子園も、熱戦真っ盛り。福井県代表の、福井商業高校は、惜しくも逆転負けしちゃったけどね。(T_T)
私が所属する、鯖江商工会議所青年部の、会員事業所紹介ホームページで、総額100万円のプレゼント企画を行って、6日、懸賞専門のサイトにリンクしたせいもあるが、すごい人気だ。5日間で、1000アクセス。改めて、時代の変化を実感した。でも、県内からのアクセスが今一なので、今日は朝から、何故か私が各報道機関にお電話して、PRに勤めた。ニュースとして取り上げられたら、県内からのアクセスもアップするだろう。
ちなみに、当店からも新米コシヒカリ5Kg10名を提供している。おかげさんで、応募件数は、ダントツみたい。このホームページを見た人も、一度応募してみてください。
http://www.sabae−omise.com/

平成13年8月7日
毎日これだけ暑いと、低温倉庫の威力には、感謝してしまう。いかに、おいしいお米を年間通して提供するかを考えた時に、低温倉庫は欠かせないものになってきている。
今日、県の味噌醤油組合の青年部さんと、うちのフクイ米クラブとの情報交換があった。当初、味噌や醤油のように嗜好品の場合、固定客はしっかりしていると思ったが、この少子化並びに核家族などの中で、なかなかそうではないようだ。「いつもの味噌、いつもの醤油」と言う感覚は、40歳を過ぎてからでてくるようで、いかにその歳までに「いつもの味噌、いつもの醤油」と言うように、浸透、定着させるかがカギと言われていた。どの業界も、それなりに大変なようだ。当家の母屋も醤油の醸造元であるゆえに、他人事のようには聞けなかった。今後、同じ地域産品として、母屋の醤油と、何かギフト的な商品開発もしてみたいような気になった。

平成13年8月7日
関東地方では、この雨不足で、取水制限に入るとのニュースが流れてきた。節水を呼びかける自治体も出ているようだ。テレビでは、節水を呼びかけ、手段として、トイレやお風呂などを上げている。この、節水の方法の一つに、無洗米を上げているテレビ局があった。この水不足により、無洗米の普及にいっそうの拍車が掛かるだろう。もう、無洗米について、業界人として真剣に取り組まなければならない。
福井県の、平成13年産米の初検査の日取りが入ってきた。ハナエチゼンは今月21日〜24日に初検査。また、ひとめぼれは同じく27日から28日にかけて、初検査されるようだ。福井では、渇水の影響は出ていないが、やはり、干ばつ気味で生育が推移しているため、胴割れ等の被害が懸念される。どちらにせよ、産地の米穀業者としては、忙しいシーズンに突入する。今年も頑張るぞ〜。

平成13年8月6日
田んぼの色が随分変わってきた。旧盆明けには稲刈りが始まるだろう。収穫の秋も、もうすぐ。
昨日、一昨日と、鯖江のお祭、「さばえみんなのフェスティバル」が開催された。私も、両日、屋台の手伝いに借り出され、お手伝いをしてきた。我々の屋台は、鯖江商工会議所青年部主管の焼き鳥屋。これでも私は、若い時は、いろんなイベントがあると、製麺会社の友達とそばの屋台を出し、「伝説」?を作った男なのだか、来る年波には負け、疲れが著しい。歳を感じさせる。しかし、若いメンバーのおかげで、売上は上々。打ち上げが今から楽しみだ。このようなイベントのお手伝いをしていると、いつも感じさせるのが、遊びに来られる人の一部だと思うが、モラルの悪い人が目に付く。今回も、会場が西山公園と言うこともあり、大きな芝生の広場があり、そこで飲食をされたお客さんもいたようだが、散らかし放題のまま、帰ったような人も見受けられ、マナーの低下が問題となってきている。誰かが片付けなければならないのに、自分の出したゴミくらいは自分で片付けてほしいものだ。

平成13年8月2日
昨日は、生ビールの誘惑に負けて、日記を休んでしまいました。ごめんなさい。m(__)m
以前も、日記に書きましたが、今度の土日は、鯖江の西山公園で、お祭りがあります。私が所属する商工会議所青年部も少しだけですが、お手伝いします。と、言っても、屋台担当。この暑いのに、焼き鳥屋さんをします。なぜって、焼き鳥には生ビールでしょ。(結局これか。)今日、この2日間の役割分担表が送られてきました。がんばるぞ〜。初日は、サバサバサンバで、去年から始まった新しい祭りです。と、言っても本格的に楽器もそろえて挑みます。昨年も盛り上がりましたが、今年はそれ以上のものが期待できるでしょう。そして、2日目は、今年で22回になる、鯖江市の伝統的なお祭りの「やっしき祭り」盆踊りの鯖江版。踊る人は1日目と打って変わって、ぐっと平均年齢が上がりますが、毎年この祭りを楽しみにしている人が多く、なかなかのものですよ。8月の4日5日といえば、いたるところでお祭りがある日です。(事実、福井市や鯖江のお隣の朝日町でも大きな祭りがあります。)鯖江の祭りもいっぺん見にきとっけの。(^o^)丿

平成13年7月30日
参議院選挙も、予想通り、自民党の圧勝で終わった。幸いな?ことに、タレント議員が大量に生まれることはなく終わった。やっぱり、政治家はそれなりのプロでないと、というところか。今回の選挙結果で注目したいのは、自由党と、保守党の明暗の差。やはり、信念を持って、それを貫かなければ、認められないということか。何か商売の世界でも同じと考える。
さて、話しは違うが、昨日家族を連れて、富山の黒部峡谷のトロッコ電車に乗ってきた。少しは涼しいかなと考えて行って来た。トロッコ電車の終点の、欅平で露天風呂につかり、山荘の座敷で横になり、渓流の音を聞きながら昼寝をすると、普段の忙しなさを忘れ、リフレッシュしたような気持ちになり、久しぶりにのんびりとした、休日だった。

平成13年7月29日
今日は、参議院選挙の投票日。私も、朝から、奥様といっしょに投票に言った。投票所の出口で、いわゆる、「出口調査」をやっていた。私は、毎回選挙には必ず行くほうだが、「出口調査」は、初めてだった。「出口調査」も、きちんとして、午後8時を過ぎ、テレビを見ていると、午後8時からの開票なのに、早くも当確が出てきた。なるほど、今回は、自分も「出口調査」に参加したせいか、開票速報が少しわかるようになった。しかしテレビの開票速報は、まさにワイドショー化しているのはどうしてだろう。ま、昔から選挙は一つの祭みたいなものだと言われているから、これも仕方が無いのかもしれない。今年の参議院選挙から、比例代表選挙は、「非拘束名簿式」となり、開票に相当な時間が掛かる様子。時代が時代だから、一刻も早い、電子投票を目指して欲しいと感じた。当選した方は、国民の熱い期待が込められた投票で当選したと言うことを忘れずに、頑張っていただきたい。

平成13年7月28日
今、田んぼでは、コシヒカリの花が満開と言った所。米の花は、トップページにも写真を載せているが、あまり、きれいと言うものではないうえ、あまり知られていないものだ。この時期、田んぼへ行ったら気をつけて見て下さい。
昨日の夕方、地元のテレビ局から電話があり、レーポーターが商店をまわり、その店のお奨めの商品を賭けて、ジャンケンゲームをする企画の担当者が出てきた。どうも、私が知っているテレビ局の上司の推薦があったらしい。そこで早とちりして、出演OKですよと言ったら、「黒田さんじゃなくて、他の人を紹介して」とのこと。「何でや」と問いただすと、商店街でなくてはならないのと、他に10軒くらいの紹介がほしいとのこと。当店の地区でも、商店街はあるが、一箇所に固まってるような商店街ではないので、素直にあきらめ、後輩の商店街に位置する商店を紹介した。もちろん出演OKで、商店街を上げての歓迎とか。商店街の地盤沈下が激しい現在、地元商店街の活性化に少しは貢献したのかもしれない。「お〜い、五十嵐、お中元待ってるぞ〜(^o^)丿」

平成13年7月27日
先日、(株)CSKの青園社長の講演を聞いた。面白かったので今日はこの件について少し書きたい。
(株)CSKは、ご存知の通り、(株)セガ、(株)アスキー、(株)ベルシステム24等を傘下におく、国内最大規模のIT関連企業だ。公園の中で、これからのビジネスとして、いくつか上げておられた。一つに、デジタルとアナログの差、バーチャルとリアルの差にまずビジネスチャンスがあると。二つ目には、情報のギャップ、つまり、ITを使えるか使えないかで情報量が違う所に、ビジネスチャンスがあると。三つ目には、人材のギャップ。今後、ネットワークの運用や、IT関連技術者の人材が不足するのは間違いない。この点にもビジネスチャンスがあると。最後に、耳を鍛え、情報を否定し、知識から知恵へ直感を磨けと。効率化と人間性の対応により未来があると。難しい話しであったが、面白い話しでもあった。PCがあたりまえになりつつ、なってきている時代、次なるビジネスのヒントがあるように思う。

平成13年7月26日
今日は、猛暑も一休みと言ったところ。
この夏、当家では、何故か「ラムネ」が大流行。お客さんが来ても、ラムネ。これが意外とウケルのだ。懐かしいと言いながら、のどを潤している。夏の暑い時は、ラムネがいいですよ。
さて、先日、市の福祉課の要請で、「鯖江市福祉の地域づくり推進協議会」の参加メンバーに呼ばれ、行った帰り、福祉行政についてわからなったので、担当者にいろいろ聞いてみて、びっくり。意外な所で、補助金制度があることがわかった。たとえば、当店の店の玄関を、自動ドアにすると、上限100万で、4分の3の補助がでる。びっくりした。そこで、今日、市役所の2、3の課に電話をすると、インターネットやら、ケーブルテレビやら、いたるところに補助金が出るらしい。これは、市の広報誌に書いてあったそうだが、私は読んでいない。ただ、さすがお役所。横の繋がりが無いため、それを取りまとめ、説明してくれる課が無いうえ、隣の課では、どのような補助がなされているかわからないと言っていた。とりあえず、商工会議所に連絡して、市長に早急に一つの表にしてまとめてくれるように連絡してもらうことになった。今、商業界は、過剰とまで言われるサービス合戦を繰り広げている。自治体も、今、小泉首相の下、大きな構造改革に乗り出そうとしている。今までのように、縦割りでなく、総合的なサービスが求められているのではないだろうか。公務員の人の言い分はあるだろうが、それが、真の行政サービスと言うものではないだろうか。

平成13年7月25日
気温40度。まさに異常だ。これも地球温暖化のせいだろうか。当店では、米のほかに、プロパンガスや、住宅関連商品も扱っている。住宅関連商品の中には、エアコンも取り扱う。ここまで暑いと、エアコンもフル回転なんだろうか、トラブルも出てくる。今日も、工場に設置したエアコンが壊れたとの連絡。サービスが向かい修理したが、修理不可能との報告。すぐに代替機の手配と工事の手配。しかし、エアコンが、この暑さで売れ、欲しい機種が無い。慌てて、各方面に問合せ、何とか1台を確保。明日夕方入荷の、明後日朝一番の工事の手配完了で、私の仕事は終わり。やれやれ。しかし、何かにつけ、贅沢になったのか、エアコン無しの生活が出来なくなっている。出来なくなっているというか、あたりまえになっている。携帯電話もそうだ。営業していると無くてはならなくなっている。昔は、何も無かったのに、贅沢になったのか、弱くなったのか、それとも、世の中が慌しくなったのか。そんなことを考える自分も、歳をとったのか?。

平成13年7月24日
もう、暑いと言わないことにした。気分がだらける気がするからだ。

明日は、土用の丑の日だ。私はとにかくうなぎが大好物である。うなぎで人生を変えたかも知れないくらいだ。(ちょっと大げさかな)私は、高校を卒業してすぐに、大阪のあるお米屋さんに丁稚奉公に行ったのだが、その店に、高校3年の時に面接に行った時の事。まったくの見ず知らずの米穀店だったので、(卸の紹介だった)ワクワクしながら行ったら、メチャ小さく、汚い(社長ごめんなさいm(__)m)店だったので、違う店にしようか、どうしようか迷っていたら、当時の専務、今の社長に「昼飯でも食べに行きましょうか」と言われて、うなぎ屋に連れて行ってもらった。大阪でも、ちょっと名前が通る店で、そこのうなぎがまた、おいしくて、おいしくて、「あ、この米屋に就職すれば、おいしいうなぎがまた、食べれるかもしれない。」と思い、就職を決定してしまった。その店での3年間は、私にとって、今振り返ると、とてもためになった3年間だった。あの時、うなぎを食べさせてくれなかったら、もしかすると今ごろ米屋をしていなかったかも知れないと、考えることがある。この話は、後日有名になり、この米穀店の社長が、私の結婚式のスピーチにこの話をしたくらいですから、もう日記に書いてもいいかな。(ちなみに、修行の3年間で、その店のうなぎを食べたのは、この面接の時と、修行が終わる3年目の時だけだった。ガッカリ(T_T))

平成13年7月23日
本日、東京株式市場で16年ぶりの株価の低水準となった。理由は、アメリカの株価の低迷、サミット、日本経済の先行き不安などが上げられるようだが、小泉首相の前の、森首相の時は、あたかも、森首相だから株価が低迷すると、メデァがたたいていた事を思い出した。あの時も、別に森首相が悪いわけではないのに、まるで子供のいじめのようだと私は思っていたが、小泉さんになったら、やれアメリカだ、やれサミットだと違う理由にする、まさに、今の日本はマスコミに振り回されているような気にさえなる。現在の過剰すぎる報道は、真実以上に、思い込みや、偏見を国民に植え付けることにもなりかねない。今、参議院選挙真っ最中で、マスコミ各社も連日特集を組んでいるが、マスコミ報道にとらわれず、自分の耳で候補者の話しを直接聞き、自分で納得してから投票したいものだ。

平成13年7月21日
毎日暑い日が続く。しかし、私は今まで夏バテの経験が無い。逆に太るくらいだから。どうしてだろう?。ビール太り????。ま、いいか^_^;
ぼちぼち、各方面から、新米の情報が少しづつ入ってきている。関東では、干ばつの心配が。北陸では、今年、適度な雨が降っており、豊作にまっしぐらの様子。これからどうなるのだろうか。今年は、農家からの直接仕入れも、新JAS法施行の影響で、検査をどうしても受けなければならないため、大変に難しくなってきている。でも、お客様に少しでもおいしいお米を安く提供するためにもがんばらなければならない。
秋からの新商品の準備も順調に進んでいる。収穫の秋が楽しみだ。
来月、福井県の味噌醤油組合の青年部と、我々のフクイ米クラブとの情報交換が予定されている。思い切った共同企画商品が生まれるかも知れない。お楽しみに。
さて、明日の休みは子供を連れて、涼しい所にでも遊びに行くか。(^o^)丿

平成13年7月20日
阪神タイガース 連勝!(^○^) このまま行けば、もしかして・・・・・・・・・。優勝。アハハハハハ(@_@)
さて、ハナエチゼン、ひとめぼれが出穂しにかかった。田んぼの色が少しずつ変わってきた。来月の今ごろは、ハナエチゼンの新米が店頭に並んでいることだろう。1年とは早いものだ。
子供も、いよいよ夏休みに入った。毎日、うるさい日々が続く。夏休みと言えば、ラジオ体操。最近は、土日休みの上、お盆休みまであり、随分楽になったような気がする。これでよいのかと、ちと疑問に感じるが、お世話をする人のことを考えると、わからないわけではない。ご苦労様ですね。
そして、恒例の貯金箱の工作。なぜか、こればっかりは、どこの家でもなぜか父親の仕事らしい。この時期、私の友達と会っても、この話題になるくらいだから。ああ頭が痛い。確か、去年は紙粘土でピカチューの貯金箱を作った。99.8%私が作った。今年こそ自分で作ってくれよ。頼む。

平成13年7月18日
今朝の新聞に、頭に来ることが書いてあったので、今日はこのことを書きたい。
JR東日本グループの子会社が、アメリカで製造、冷凍輸入した弁当を、首都圏のJR駅25駅で販売を開始したとの記事だ。いや、この記事自体は別に頭に来ることではない。JR東日本も頑張っているのだなと思う。腹が立ったのは、このことに対して、JA(農協)グループが抗議の電報をいっせいに打電し、抗議したことが記事として書かれていた。この事に対して、腹が立ったのだ。JR東日本が、6月末に発売を発表した時も、農水省や、自民党、農業団体が反発していることに対しても、私は理解できなかったのだが・・・・・。だいたい、JR東日本は、民営化となって、今や、民間企業だ。民間企業の販売戦略に対して、国や、自民党、JAが文句を言うのはおかしいのではないか。第一、今回のようなことが起きることも、そもそも、国や与党が中心となって決めた関税率があるからだし、今までの、農業保護対策で、JAや農家をぬるま湯につからせたのも、国や、自民党ではないか。JR東日本は、何ら法律違反を致していない。それなのに、自分たちが、納得して作った法律に沿って、JR東日本が弁当を輸入すると、一斉に抗議をするなんて、ばかげているし、腹が立ってくる。JAもJR東日本が求めているような、低価格の有機栽培米や、自然素材を開発、提供する努力をすべきなのに、JAはいったい何様のつもりだ。自分の企業努力もせずに、国や、与党に頼る体質では、日本の未来の農業はもうダメだね。

平成13年7月17日
今日もすっきりしない空模様。本当に梅雨は明けたの?。しかし、田んぼは相変わらずの豊作傾向。現在は、政府、自民党、全農の調整保管で12年産米は値上がり傾向。それが豊作だとなると、秋の新米の買い付け価格が難しくなってくる。出だしは高値でも、豊作なら必ず暴落する。買い付け価格を間違えると儲けがブッ飛ぶ。頭が痛い。何か、昨年も同じ傾向だったような記憶がある。どちらにせよ、今しばらく様子を見るしかないか。
さて、本日、鯖江市の主要道路に愛称を付ける運動の「マイロードネーミング委員会」が開催され、12路線全ての名前が決まった。会議の最後に、市民運動の専務理事から、「7年前に私を始めとした鯖江商工会議所青年部のメンバーが、私のところに相談に来たことを、今、懐かしく感じる。やっと、決まってよかった」と、感想を言われ、何故かジーンと来ている私です。

平成13年7月16日
北陸地方も、昨日梅雨明けしたらしい。しかし、今日は朝から雨。本当に梅雨明けしたのかな。
昨日は、子供の剣道クラブのバーベキュー大会。子供の喜ぶ企画と言うことで、流しそうめんをやった。やったと言っても、私は食べるほうだが、私にとっても、流しそうめんは30年ぶりくらいの出来事。子供以上に親が喜んでいた。子供のクラブの恒例のバーベキュー大会だが、親同士の親睦を図り、更なる子供のクラブの運営が円滑になるためのこのような企画は良いことだと思う。
さて、話しは変わるが、本日付の業界紙を読んでいると、まだ時期的には早いのだが、餅のことが書いてあった。私は知らなかったのだが、包装餅を含むコメ加工品の表示は、「原産国表示」が原則となっているそうだ。外国産の原料を使用しても、加工工場が国内にある場合は、「外国産」と表記する必要が無い。つまり、中国産もち米を100%使用しても、国内で加工する場合は「水稲もち米100%使用」と表記できるらしい。記事は「水稲もち米」と「もち米粉」については一線を画す必要があると書いてあるが、精米の世界では、原産国を明記することが義務付けられているのに、おかしな話しだと感じた。いったい自分たちのの食べているもちの原料は何処からきたのか明記すべきではないだろうか。

平成13年7月13日
今日も、暑かったね。宮崎県のコシヒカリの新米の刈り取りが、この15日からとの情報が入ってきた。いよいよ新米のシーズンがスタートする。福井の新米は、このペースでいくと、旧盆明けの8月18日、19日頃から早生のハナエチゼンの刈り取りが開始される様子だ。(コシヒカリは9月5日前後からか)。当店が所属する「フクイ米クラブ」でも、新米セールの企画に入った。(なかなか良い案が無いのだが・・・・・・)
業界紙を見ていると、無洗米の販売動向が好調らしい。一般家庭の11%利用とか。この秋からは、当店でも、一般家庭用、業務用で無洗米の販売を予定している。これも時代の流れか・・・・・・・

平成13年7月11日
関東地方は梅雨が明けたようだが、北陸はまだまだの様子。うっとうしいな〜。(ーー;)
相変わらずの小泉人気の中、参議院選挙が始まった。最近の新聞を見ていると、小泉さんの異常なまでの支持率に対して、各新聞社が警笛を鳴らすような記事が見受けられる。結果が見えないからだ。どのような改革がなされるか、参議院選挙の後が見ものだ。
最近、米穀業界では、米余りの中の、米不足が続いている。政府、自民党、全農が行なっている調整保管がネックなのだ。これだけ規制緩和と言われ続けているのに、農業分野だけは、手厚く保護している。ある程度の農政は守らなければならないのだろうが、行き過ぎのように感じられるのは、私だけだろうか。JAの中には、経済連任せでなく、自分たちで何とか付加価値をつけて、米を高く売れないかと取り組んでいる所も出てきている。農政も、思い切った改革をする時に来ているのではないだろうか。参議院選挙の後の、政局が注目される。

平成13年7月11日
今日は、お昼から日頃お世話になっているJAさんを回り、意見交換をしてまわった。米の価格低迷の中で、各JAの生き残り策が注目され、当店でも、仕入れや販売において、いい情報が無いかとの目的だ。いくつか、いい情報があったので、今後検討していきたい。

明日からは、参議院選挙が始まる。何か、タレントばかり出て、お祭騒ぎのようになっているのが気になる。自分たちの代表として、国政を任せるわけだから、真剣に政策や考えを聞いて投票したいと考える。

平成13年7月10日
毎日、うだるような暑さ。床屋に行ってサッパリとしてきたが、やっぱり暑い。稲の生育も順調の様子。今年も豊作だ。
近所に、また居酒屋がオープンした。飲食店の出店ラッシュだ。飲食業界の低迷が報じられる中、どのような戦術で営業してくるか注目される。当店の営業は、開店時には行かない主義。半年、一年様子を見て、繁盛している店を一本釣りする営業だ。一見難しそうに見られるが、意外と当店の米を試食していただければ、納入できることが多い。先日の、金沢の(株)米屋の魚住社長ではないが、絶対に間違いの無い米を提供していれば、お客様もついてくる、と言われた通りだと思う。今後も、おいしいお米を提供いたしてまいります。

平成13年7月9日
今日も、暑かったですね。今年初めて蝉の鳴き声を聞きました。季節は夏ですね。鯖江の夏祭りは、来月4日、5日に、鯖江の西山公園で開催されます。今年は2部構成。初日の4日は「サバエみんなのフェスティバル」と銘打ちまして、サンバのお祭をします。そして、翌5日は伝統のある「やっしき祭り」が開催されます。「やっしき祭り」は盆踊り鯖江版と言う感じのお祭です。もしよろしければ遊びに来てね。私が所属する「鯖江商工会議所青年部」も屋台等で場を盛り上げます。
先日、精米設備のトラブルがあったばかりなのに、今度はパソコン(プリンター)が壊れてしまいました。随分長く使っていたプリンターなので、寿命かなと思いつつ、修理に。暑いと、機械もへたるのかな。

平成13年7月8日
昨日は、フクイ米クラブの、2001年度の県外繁盛店視察の日であった。今回は金沢の(株)米屋さんを視察した。炊飯技術の大切さ、ポイントや、最近の米穀業界の意見交換を行なった。また、それが終わると、某米穀店に行き、無洗米の設備視察も行ない、そこでも意見交換を行なった。特に、今年は(株)米屋さんのように、我々と同じ産地の米穀店視察と言うことで、大変充実した研修となり、皆満足して、帰ってきた。(株)米屋の魚住社長、(株)I米穀のO常務並びにM部長代理、O係長には大変お世話になりました。謹んで御礼申し上げます。
さて、金沢で1泊し、視察から帰ってくると、家中空っぽ。親父とうちの奥様と、悪ガキどもはユニバーサルスタジオへ。メーカーの旅行で出発した後だった。僕も行きたかったのに〜(T_T)。よって、本日1日暇をもてあそび、滅多にしない車の掃除までやってます。(私が車の掃除をした翌日は必ず雨が降る)

平成13年7月6日
以前も書いたように、今年私は厄年です。一部の世間かも知りませんが、厄年は役年という人もいる。要するに、「人の上に立って、頑張りなさい、そんな年回りですよ」、ということらしい。今年、私もいくつかの役が回ってきている。その一つに、例年秋に行なわれる、鯖江市、武生市合同の「丹南産業フェアー」の広報部会長がある。はっきり言って、まったくわからない。自分に出来るかどうか不安である。その広報部会の初会合が月曜日にある。内容がよくわからないので、今日、事務局に出向き、打ち合わせをしてきた。でも、よくわからない。しかし、やらなければならない。困った。更に予算額の大きさには驚かされた。どうしょう。ま、何とかなるか。いつも私は人から言われる。「プレッシャーに強い男」と。別にプレッシャーに強いのでない。深く考えないのだ。役を引き受けた以上、やらなければならないのだ。でも、やるからには、自分のカラーを出したい。だから自分のペースでやる。人より先に自分が動く。困ったら、人に聞けばよい。頼めばよい。下についてきてくれる人に、気持ちよくやっていただく。適材適所で。1つでいいから、新しいことにもチャレンジしてみる。いつもこのように、やっている。仕事と同じだ。やるしかない。ああ、また忙しくなるな〜

平成13年7月5日
今年も、生まれたよ。カブトムシ。(^o^)丿今年は20匹弱。でも、やっぱり自然とは違い、ちと、一回り小さ目かな。でも、それなりの大きさだよ。子供の遊びが、親が一生懸命になってしまうのは、うちだけではないとか。早速、友人の製材所に行き、オガクズをいっぱいもらってきて、土作り。でも、去年は、クワガタ虫も何匹か、もらったのだけど、卵はかえらなかったようだ。クワガタは、鯖江の真中の西山公園に朝早く行くといるので、今年は、クワガタにチャレンジだ。40過ぎの中年のおんちゃんがすることかなと思いつつ、子供の頃を思い出しながらがんばっています。

平成13年7月4日
昨日、精米設備のトラブルがあり、復旧に大変だった。機械のトラブルが起きる時は、いつも決まっている。忙しい時か、暑い時。それも昨日は、一番の精密機械である「色彩選別機」がトラブッた。色彩選別機とは、わかりやすく言うと、45度くらいの傾斜の筒の中に米を上から流し、滑らせる。米がある程度のスピードになった付近の筒が12〜3センチほど切れていて、ちょうど米が筒から筒へ飛んでいるような状態で、上と下からカメラがチェックし、着色粒が飛んできたら、圧縮空気で取り除くと言う機械だ。このように説明するだけでも、精密そうな機械なのに、それがトラブルを起こした時には、頭が痛くなる。当店に出入りしている精米機械メーカーは京都にあるため、簡単なトラブルは自分で直す。精密な機械だけに価格も高い。壊さないかとビクビクしながら慎重に修理をした。ああ疲れた。
今日の、お昼休みの時のワイドショーで、無洗米の特集をしていた。何か宣伝に近い特集に見えたのは私だけだろうか。今度の土曜日に、無洗米ラインを持つ卸へライン見学と、研修に言ってまいります。何か、得るものがありましたらまたここでご報告します。

平成13年7月2日
今日、7月2日は、半夏生。農家にとっては大事な節目の日でもあり、地方によっては、この日の天候によってその年の稲の豊凶を占う日でもあった。  またこの日雨が降ると、必ず大雨になるとも伝えられ、故にこの季節に降る豪雨のことを半夏雨というのである。田植仕事も一段落ついた農家にとって一息いれるのに、ほどよい時期でもあった。やがてくる極暑の時期の農作業、そして秋の農繁期へと、うち続く労働の日に備える、常民の知恵がこうした骨休めを目的とする半夏生の5日間を生みだしたものと推察されるのである。 この半夏生の日、福井では丸焼きサバを食べる習慣がある。長さ30cmから40cmのサバを丸ごと焼くのだ。地域によっては、浜焼きサバともいう。焼きたてなんか最高においしい。この時期、宅急便でこの丸焼きサバを送るお客さんがいる。全国的にも珍しいようだ。こんなにおいしいのに、なぜ福井にしかないのか不思議だ。と言うわけで、今夜のおかずは、丸焼きサバかと思ったら、うちのお袋が忘れていいて、明日にお預け。トホホ(T_T)

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