コシヒカリと地域産品のふくい米ドットコムホーム田舎の出来事平成13年5・6月過去日記


平成13年5・6月過去日記


平成13年6月30日
早いもので、もう6月も終わり。明日からは7月だ。まだ、夏休みの家族旅行の計画をまったく立てていない。あと、25日で夏休みだと言うのに。
本日、「おいしいお米の条件」という新コーナーを立ち上げた。随分専門的な話しが多くて、一般の人にはわかりづらい内容となってしまった。反省している。我が家は田んぼが無い。米作りについての知識は、自分が生産者を回り、話しを聞くことで少しずつ勉強してきた。自分も生産者から直接米を、買い付けをするわけだから、少しでもおいしい米を買いたいからだ。そうして得てきた情報の一部を新コーナーに書き記したわけだ。まだまだ書きたいことがあるが、もうすこし、頭の中で整理をしてから、追々更新していきます。お楽しみに。

平成13年6月29日
来月、巷では参議院選挙があるそうで。そう言えば、今日、立候補予定者の人が、当店にも挨拶に来たな。選挙も大変だね。小泉首相のポスターが、よく売れているらしい。キャラクターグッツもできたそうだ。(実は、本日当店にも小泉さんのポスターがきたよ。)何か、世の中小泉フィーバーですね。でも、今まで政治に感心の無かった若者まで、政治に興味を持たせた功績はすばらしいと私も、思います。ただ、それに便乗か、はたまた、柳の下のどじょうか、比例代表区でのタレント候補の多さにはびっくりした。タレントがいけないとは言わないが、あれ、と首を傾げる人までいるのにはびっくりしている。いったい日本の政治はどうなるのだろうか。何故か不安になる。

追伸、昨日の日記にも書いた、新コーナーの「おいしいお米の条件」を只今製作中ですが、いろいろ書いていたら、超大作になってきちゃいました。アップには今しばらく時間が掛かりそうです。まっててね。

平成13年6月28日
最近、わかったのだが、このホームページの読者に同業種の人の多いことに気が付いた。と、言うのも、メールが来るようになったからだ。私自身、勝手に好きなことを書いているつもりだから、何か恥ずかしいような変な気持ちになった。今後とも、本音で書いていきますのでよろしく。
今、新コーナーの製作中です。題して「おいしいお米の条件」本音で書いてますが、偏見があるかも。今、友人に見てもらっています。間違った偏見を書かないためにも。

平成13年6月27日
今年は梅雨らしい梅雨だ。(何か文章がおかしい)そのせいか、米びつで米の虫が発生していることが多いように思える。当店では、虫除けの、わさびの強烈な匂いのする虫除けをお客さんに配っている。昔からにんにくを米びつに吊っておくと、虫がわきにくくなるのは知っていた。しかし、あの匂い・・・・・・。そこで今度は唐辛子の匂いのするものを吊るして見た。これもあの唐辛子の匂いがいいらしい。しかし、にんにくと比べると効果は今一つ。次に試したのはわさび。これも、わさびの強烈な匂いのするものを米びつのふたの所に張っておく。これは、それなりに効果があるようだ。しかし、これらは虫を殺すような効果は無い。あくまでも予防だ。米の虫には大きく2種類がある。米からわいてくるもの。外から飛んでくるもの。厄介なのは、外から飛んでくるものだ。最近多く見られる。こればかりはどうしょうも無い。米からわくものは、涼しい所に米をおいたり、小袋買いでこまめに新しいお米を買っていれば大丈夫。それと、米びつの中でわくことも多いので、虫が発生したら、直射日光に米びつを半日くらい当てて、殺虫してから新しいお米を入れてください。ちなみに、お米の表面に残る、ヌカから虫はわく。米を、研いだり、水洗いすれば、虫は浮いてくるので、虫がわいてもお米を捨てるようなことはやめてくださいね。

平成13年6月26日
何か、最近同じような日記になっているようだが、ご辛抱を。今、米穀業界では、端境期と言うこともあり、また、緊急調整保管米の影響もあり、裾物と言われる、低価格米が大変不足している。言わば、飲食店や給食センター等に納める業務用米の材料が無いのだ。一部では値上げの話しも聞かれる。米の流通には、「政府備蓄米」と言うものがある。楽に、200万トンを越える在庫がある。その中には、平成7年産や8年産のように、古古古古米もある。政府はこのような米ですら、買取の時の価格より安くすると新たな赤字を生むと言う理由で価格を下げる気配が無い。そのようなお米、誰が買います。そこで政府は、海外救援米と言う名目で、北朝鮮に援助している。ばかげている。お上のやりそうなことだ。更に、内容を見てみると、2等米や3等米がやたらと多い。これは、各農協が、政府に売り渡す時、売りやすい1等米より、売りにくい2等3等米を政府米として政府に供出するためだ。いったい何のための「備蓄米」かわからなくなる。万が一、凶作になった時、私たちはその2等米や3等米を食べることになるのだ。それも、古古古古米になったものを。ばかげている。もう、国が米の流通に口を出すくらいなら、いっそのこと止めて、民間備蓄にした方が、よっぽどいい。小泉首相なんとかして〜。(何か、出だしの内容と違った結末になったかな)

平成13年6月25日
東京では、昨日の都議選の結果で持ちきりのようだが、福井では、京福電車の列車同士の正面衝突のニュースで持ちきりだ。半年前の去年の12月にも正面衝突事故を起こしている。1年もたたないのに2回も。京福電車は、私の住む鯖江市には通っていないので前回はさほど気にもしていなかったが、2度もとなると違ってくる。人的ミスかそれとも、構造的ミスかはわからないが、時間に正確で、安全な乗り物であるはずの電車がこれではと考えてしまう。京福電車は、ここ近年、廃線の話しが出ている。交通弱者のために、県を含む自治体は存続に向けて奮闘中だった矢先の、2度目の事故。これならいっそのこと廃線にした方がマシと考えるのは私だけだろうか。

平成13年6月24日
今日は、朝から子供の剣道大会のアッシー君。子供のためならエンーヤコーラ。しかし親の期待に反して、1回戦敗退。あらら(ーー;)
話は、昨日の続きになる。緊急調整保管米の27万トンがいつ市場に出てくるか。例年なら、来年の2〜3月ごろかそれ以降となる。しかし、13年産米も豊作傾向が強い中、金曜日に行われた12年産最終の第12回の入札価格が高めで締めくくった今、稲経対象外の緊急調整保管米を、10月までの、高値の価格の期間で放出したい各県経済連。しかし、放出となると、市場の需給バランスが崩れ、新米価格が弱含みとなる可能性が大きい。政府米に転化させる方法もあるが、大量の在庫を抱えている政府米の状況を考えると、これも考えにくい。もし、放出しなければ、新米の食いつきは、高値スタートとなるが・・・・。今、業界は固唾を飲んで見守っている。

平成13年6月23日
昨日、自主流通米の第12回の入札が行なわれた。魚沼のコシヒカリが、いっきに12241円の暴落だ。5月の入札40387円から28146円に。大変ばかげている入札だ。影では大損をした業者も少なくない。日本のブランド志向の強い米の世界の現状だ。暴落の原因は予想がつく。4万を超えた価格での小売価格の暴騰により、消費者が敬遠したこと。来月になると、宮崎県をスタートに新米が出荷されてくること。業者がJAS法対策のための仕入れが落ち着いたこと。3月、4月、5月と魚沼を買った業者でまだ、在庫のある業者は青い顔をしていることだろう。本当に賢くない。その一方で、富山コシヒカリ、関東地区コシヒカリは値を1000円以上値上げしている。これは、政府、自民党、全農による27万トンに及ぶ調整保管による、現物が足らなくなってきているためと聞いている。日本の米穀業界の計画性の無い商いと、国の農業に対する手厚い保護の現状を、垣間見ることが出来る入札だ。

平成13年6月21日
阪神、連夜のサヨナラ(^○^)。それも、あのジャイアンツから。)^o^( もうたまりませ〜ん。ここ近年は、5月か6月に一度は首位になっていたけど、今年はもうだめかな〜と思っていたら、連夜のサヨナラ。そして、4連勝。(^○^)。もしかすると、この調子で行けば、・・・・・・・・・・・(@_@)。優勝記念のセールの企画を立てなければ。アハハハハハハハ(^○^)

さて、この秋から新商品の企画を現在計画中です。本格的には10月からの発売となりますが、7月より、12年産ではありますが、ご試食セールを計画中です。県内の有力良質米産地との共同企画です。(話題となる商品ですよ。)おたのしみに

平成13年6月20日
梅雨とは言え、毎日よく雨が降る。雨と言えば、日本中にある田んぼには、洪水調節機能があると言う話しをきいたことがある。何でも、日本中にある全部のダムのだいたい2倍くらいの、約50ト億トンに相当する機能があるそうだ。その経済効果は年間で1兆9000億円にもなるそうだ。たいへんなものだ。そのほかにも土壌の流出防止や、気温調節、水の浄化、物質環境の保全、さらにはいろんな生態系の保全と多種多様な機能を持ち合わせている。多少のどしゃ降りでも、河川が氾濫しないのは結構田んぼのおかげのようだ。雨が降ると、田んぼのありがたみがよくわかる。

平成13年6月19日
血液検査の結果が出た。異常なし。(^○^)検査と言うものは、結果が出るまで落ち着かないものだ。やれやれ。
昨日の夜、ソフトバレーボール大会があった。日ごろの運動不足の私たちだがすばらしいプレーの続出で(本当は情けないプレーでした。)汗をいっぱいかいた。その割には、今日は、どこも痛くない。もしかして、明日筋肉痛が出てくるのかも。最近、スポーツしたあとの翌翌日に筋肉痛になる。年をとった証拠かも。これからは、少し、運動でもしなくては・・・・・・・・・・。

平成13年6月18日
今日、かかり付けの医院に行き、生まれて初めて血液検査をしてきた。と、言っても別に何処が悪いとかと言うわけではない。以前も書いたように、今年私は厄年に当たるため、周りのものから散々怖いことを言われつづけたもので、一度受けてみようと思ったわけだ。
結果は、明日の夕方以降に出る。さて、次は、胃カメラだ。ハ〜。(T_T)
田んぼの稲も、すくすくと育ち、今年も豊作傾向のようだ。あと、2カ月もすると稲刈りだ。ぼちぼち農家へのあいさつ回りをしなければならない。1年は早いものだ。

平成13年6月17日
今日は、従兄弟の結婚式で家中がいない。とは、言え、当家には今年92歳になる年寄りがいるので、私が留守番だ。(留守番と言っても、年寄りも寝たきりではないのでラクチン)朝から、たまっていた事務系の仕事をし、昼過ぎからは明日の納品の準備をして、まだ時間が余る。平日は、営業や、納品などで、車で走り回っているので時間の過ぎるのが早いが、家でジッとしていると、結構1日は長く感じるものだ。たまにはこのようにのんびりした休日も良いものだ。

平成13年6月16日
本日、会議所青年部の関係で、滋賀県長浜市に出かけた。長浜は近いもので、車で1時間。ちょっとしたドライブだ。そこでの挨拶の中で、これからは、今があたりまえの仕事が10年後にはあたりまえでなくなるかもしれない。あなたの企業は生き残れますかとの挨拶があった。挨拶の中の例で、米屋、酒屋、そしてガソリンスタンドなど例をあげていた。帰りの道すがら、ふとガソリンスタンドがあった。レギュラー86円(最近の福井県内も同様な傾向)当店も、灯油を扱っている関係で、ガソリンの市況も情報で入ってくる。今、一般のガソリンスタンドの仕入れ値は、90円から88円です。安売り店は、たいがい大型店が多い。まさに体力勝負で、潰しに掛かっている。これはもう過当競争ではない。乱売だ。うちの近所でも最近何件か、ガソリンスタンドが閉店している。残ったものが勝ちと言う風に行けばよいのだが・・・・。米穀店の世界でも同じようなことが起きている。ま、ガソリンスタンドほどではないが、米穀店の場合3年おきに登録の更新をしなければならない。今年6月に東京で登録の更新した店は対象店舗の50%。残り50%は更新をしなかったそうだ。いわば廃業だ。福井県内でも、許可制の時で340業者だったのが、登録制となり724業者(98年)となったのが、今では598業者となっている。米屋の世界も自然淘汰が進んでいる。当店は、絶対に生き残れるよう頑張るぞ。

平成13年6月15日
ここ、2、3日、涼しい日が続く。公園の紫陽花も随分咲いてきた。この時期の米の品質管理には、毎年頭を悩ます。米の味が一番落ちてくる時期だからだ。最高の産地の米でもクレームがつくときがある。ネットワークを生かしながら、最善のお米を提供するように、米のクラブのメンバー同士で情報交換を頻繁にしている。しかしながら、毎年の事ながら難しい。昨年の産地でよければよいのだが、米は毎年味が違う。胃が痛い日々が続く。胃が痛いと言えば、国の「月例経済報告」で、景気が悪化しているとの報告。私たちの地元の地場産業の、メガネ、漆器、繊維のどれもが厳しい日々が続いている。地場産業が悪ければ、町の中にも活気が出てこない。この状態がいつまで続くのか。

平成13年6月14日
本日、小泉首相のメールマガジンが発刊された。もちろん、私もすでに登録済みであったので、今日の朝メールがきた。今ほどのテレビのニュースを見ていると、登録者が100万人に迫る様子で、改めて小泉人気のすごさが実感した。内容をみて思ったのだけど、今の心境や、日頃思っていることも良いのだが、もう少し、政策の思いや、考えかたを載せてもらいたかった。「小泉さん、あなたはタレントではないのですから、具体的な政策を国民にわかりやすく説明し納得してもらうためのメールマガジンだと思うので、次回からその点について、記述してほしい」と言いたくなった。どちらにせよ、政治がこんなに国民の身近なものと感じられるようになり、関心が出て来たことは、小泉さんだから出来たのだと思う。だから、小泉さんに言いたい。「国民がバックボーンにいるのだから、如何なる抵抗勢力にも負けないで頑張ってほしい」と。

平成13年6月13日
今日は私の誕生日。と、言っても、この歳になると余り嬉しくない。また、一つ年が言ったかと悲しくなる。と、言いつつも、いたるところで、誕生日と言いふらしてはいるのだが、「あら、おめでと」で終わってしまう。悲しいことだ。誰か、あたしの誕生日を祝って頂戴。(T_T)

平成13年6月12日
本日の新聞を見ていると、北陸地方もいよいよ梅雨に入ったようだ。郊外に行くと、いたるところで、蛍の鑑賞会なる看板が最近目に付くようになってきた。以前と比べても蛍の数が増えてきているようだ。以前、うちのおふくろが、関東の親戚に蛍を送って珍しがられた。その時、餌はどうしたら良いか聞かれた覚えがある。調べてみたら、蛍は、成虫になったら何も食べないと言うこと。命は1週間ほどで、その間は水しか飲まないと言うことがわかった。きれいなものほどはかない物かも知れない。何か今日はしみじみとした話しになってしまった。明日は、私の誕生日です。

平成13年6月11日
土曜日は、子供の剣道の合宿のお供。合宿先で夜9時から、親とコーチとの懇親会。永延と夜中の3時まで。(私は1時30でダウン)次の日は、従兄弟の婚礼の道具運び。アパートの3Fまで荷物を持って往復。(疲れた〜(@_@))そして、夜はサッカー、フランス対日本。さすがにフランスは強いね〜。FIFA国際ランキング1位だけあるね〜。しかし最近ブラジルはちょっとおかしいよ。3位決定戦も負けて4位とは。結局、どんなスポーツでも、そして、仕事でも言えるのだけど、いくら相手が弱くても、常に全力で戦わないと、やられるだよね。相手は、負けて当然で、全力で胸を借りに来るのだから、スキがちょっとでもあると、いくら強くても負けることがあると言うこと。私は「一生懸命」と言う言葉が好きだ。何でも一生懸命やれば、たとえ結果が悪くても悔いが残らない。人生一生懸命が大切ではないだろうか。疲れるけどね。

平成13年6月9日
福井市内の百貨店で、お中元コーナー開設のニュースが流れてきた。早いものだ。そう言えば、ちょっと昔、今から10年位前、当店でも、お米のお中元セールをやったことがある。結果は惨敗。もともと15年位前に、生産地の米屋は取れ秋の9月、10月になると、農家からの縁故米が市場に溢れるため、売上が激減していた。そこで、当店が、「それじゃうちも県外に向けて、縁故米ならぬ、贈答米を仕立てればいいんだ」と言う、逆転の発想で、売上を伸ばした時期があった。もちろん、柳の下のドジョウは2匹いて、暮れのお歳暮セールも贈答米はまずまずの売上があった。そこで、頭にのって、お中元セールをやったのだが、取れ秋まじかの端境期のお米は、さすがにお中元向きではなかったのか、惨敗。柳の下にはドジョウが、3匹はいなかったようだ。しかし、逆転の発想は、年末の、名水餅と越前そばのセットや、生産者限定米のように、新商品がうまれ、ヒットしている。何事も、現状と原因を把握して、逆手の発想で物事を考えるとうまくいくようだ。ただし、頭に乗らないように。頭に乗ると思わぬ失敗が・・・・・。

平成13年6月8日
暑い季節になると、米の虫が出てくる季節となる。毎年のことだが。米の虫対策について
1)まず、夏場(もうぼちぼち)は、半月に1回くらい買うようにする。2)米びつは直射日光の当たらない所で、風通しの良い所におく。3)米びつの中に虫除けの薬(お米屋さんにあります。スーパーにも売っています。)をつけておく。(絶対ではありません)4)虫が湧いたら、米びつの中の米を使い切る。(使い切る前に、新しい米を絶対に入れない。)(米の虫は、米を研ぐ時に浮いてきます。)5)空っぽになった米びつを、直射日光で、半日干す。6)米びつが冷えるのを待ってから、中を乾拭きして、更に掃除をしてから新しい米を入れる。
お米の虫は、お米の表面に付いている、ヌカに卵がついて、米びつの中で孵化します。小家族の場合、冷蔵庫の中に米を入れておく方法もありますが、大家族では難しいですね。冷蔵庫の中に入れておけば虫は湧かないのですが。夏場でお米のおいしい期間は、精米してから、2週間以内となっています。こまめに買うようにしましょう。

平成13年6月7日
昨日の続きになるかも知れない。IT革命や、省エネに伴い、あたりまえの商売が、あたりまえにならなくなってきている。たとえば、「ガソリンスタンド」。ハイブリットカーや、電気自動車、はたまた、燃料電池といった一連の改革は、ガソリンを使うなということ。「レンタルビデオ店」。ITの普及にて、わざわざレンタルビデオを借りなくとも、一気にダウンロードで映画が見れるようになる。お隣の韓国ではもう始まっている。「通販」。通販会社のあの分厚いカタログ。今通販業界では、あの分厚いカタログの配送コスト削減のため、ネット販売に力を入れている。近いうちに分厚いカタログもなくなるだろう。そのほかにも沢山あるが、経営者としていかに、今の時代を生き抜くかは、その時の時代の流れをいかにつかむかにかかってくるだろう。そして時流にあわせた経営が求められてくる。
追伸・・・「有機農法の誤解」をアップしました。まだ、完全ではありませんが見てください。

平成13年6月6日
国会で、今日党首討論会があった。小泉人気の中、各野党党首は苦戦をしているようだ。しかし、小泉首相は演説が上手だと思う。普通、小泉さんのように、台本も無くあのように熱くしゃべると、つい、いらぬ事をしゃべってしまい、墓穴を掘ることが多い。田中外務大臣がいい例だ。しかし、小泉首相はそのような事がない。あれだけマスコミに露出していながらだ。ハンセン病の時もそうだった。ギリギリまで言わない。誰でも、企業や団体のトップになると、言葉を選ぶ事が多い。それでも、気を許す人間にはポロっと言ってしまうものだが、よほど賢いのか、はたまた、回りが全て敵と考えているのか。変人と言われる由縁もここから来ているのだろうか。とにかく、国民が政治離れしてたのを、「国会劇場」と言われるくらい注目させたのだから、今度はその国民の期待を行動で表してほしい。がんばれ〜。

平成13年6月5日
今日、九州、四国、中国、近畿、東海の地区が梅雨に入ったらしい。北陸も2、3日内には梅雨に入るだろう。うっとうしい季節になった。しかし、こう言う話しがある。「年間の降雨量はだいたい平均値に収まる傾向がある」と言う。本当かどうかは定かではないが、言われてみれば、梅雨から夏そして秋に雨の少なかった年は雪が多く降っているようだ。やはり降る時には降らなければならないのだろう。果たして、今年はどうなることか。そして、いつも思うのだが、天気予報の長期予報は当たらないことが多いように感じるのは私だけだろうか。この件でもこんな話しを聞いたことがある。「コンピューターで出てくる予報を、気象庁の予報士が長年の経験で修正する。コンピューターで出てきた予報と、修正した予報では、コンピーューターで出てきた予報のほうが的中率が高い」と言う話し。何か作り話っぽいが、本当のことだとすれば・・・・・・・・・・。とにかく自然が相手だけに、天気予報も、米作りも難しいものだ。

平成13年6月4日
昨日、久々に時間があったので、子供を連れて、福井市内の公園へ行って来た。その公園には、いかだ遊びの出来る池?があり、子供と一緒にいかだ遊びをした。2mくらいの竹の棒で押しながら進むのだが、何故か童心に返り親が一生懸命にやってしまった。おかげで、今日は筋肉痛だ。嫁に言わせると、「まだ、筋肉痛が翌日に出るのだから若いんやね。」と言う。誉められているのか、はたまた・・・・・・。しかし、毎日重い米を持っているのに、ちょっといかだ遊びをした位でどうしてと考えてしまう。使う筋肉が違うのだろうか。どうも運動不足らしい。今度の休みには、子供と一緒にサッカーでもするか。

平成13年6月2日
床屋に行って来た。床屋の親父は小学校の頃からの同級生だ。頭を刈ってもらいながら、子供の話しになった。同じサッカークラブに入っているのでサッカークラブの話しになった。うちの子供のサッカークラブは、勝ち負けよりも、サッカーを楽しむと言う姿勢で子供たちに教えている。よって、他のチームと試合をしても、なかなか勝てない。同級生の子供はうちのより2年年上で、サッカーが好きなため、うちの子供の通うサッカークラブのほか、いわゆるジュニアチームにも参加している。ただ、そのジュニアチームはそこそこ強いチームらしく、親の熱の入れ方も全然違うらしい。うちの子供のサッカーチームは、子供も親も楽しんでプレーしているので、エラーやミスがあっても、怒るどころか、頑張れ頑張れと掛け声をかけてとてもいい雰囲気だ。しかし、強いチームとなると、非難中傷があると言う。「あの子のミスで・・・・」「へたな子供は出すな」同級生はそれがいやで、自分の子供をちがうチームに変えたと言う。特に親がひどく、反省会になると、罵り合ったり、けんかになったりするらしい。私は知らないが、同級生の話しによると、サッカーだけでなくほかの野球とかでも見られる光景らしい。スポーツとはそんなものではないのに。根本的に間違えている。プロじゃないのだから、スポーツを通して教えることはいっぱいあるのに、どうして勝ち負けにこだわるのだろう。親がそんな風だから、今問題になっている、いじめや、不登校の元を親が植え付けているように思ってしまう。最近、元小学校の校長先生と時々話しをする機会がある。元校長いわく、子供の親から「この学校は箸の持ち方も教えないのか。」とか、「挨拶の仕方も教えないのか」などと、父兄から言われたことがあるそうだ。本来、家庭で教えなければならないことなのにと、元校長はボヤク。今は自分達の時代と違うんだなと考えさせられた。もちろん体罰もあった。そうやって自分達は育ってきたものだ。近所のおっちゃんにも、いたずらしてよくげんこつをもらったものだ。その反面、近所のおっちゃん、おばちゃんから可愛がっても、もらった。そのようにして、いろんな事を学校ではなく親や、皆から教えてもらって育ってきたもんだ。今の時代、そのような考え方を持っているのは自分だけなのだろうか。何故か今日は腹が立っている。

平成13年6月1日
フクイ米クラブでは、月2回のミーティング時に、3種類のごはんの試食会を行なっている。試食会の時間は皆真剣だ。ただ、最近随分なれてきたのか、一口か二口で味がわかってしまう。慣れとはすごいものだ。クラブのメンバーが輪番でホストとなり、ごはんを炊く。米の種類は炊いたものでないとわからない。最初の頃は、皆バラバラの答えだったのだが、最近は皆ピタリと当てる。私がいつも、メンバーに薦めるサンプルは、まったく同じ米を、いつもの精米、いつもより白く仕上げた精米、いつもより黒く仕上げた精米の3種類で試食することを薦めている。つまり、いつもの精米の白度が適正かどうか見るためだ。これが意外と3種類の味が違ってくるから面白い。米はまったく同じなのに、精米の白度が違うだけで、ごはんの味がまったく違ってくるのだ。クラブのメンバーはほとんどこれに挑戦しているが、その都度、米の味とはとても微妙なものだと感心させられるものだ。米屋は何処もうちの精米が一番おいしいと考えている。しかし、本当においしいかどうか調べたことなど無い。過信ほど、商売の邪魔なものは無い。ま、これは生産者も同じかもしれないが・・・・。

平成13年5月31日
先日、5Sの話しをしていて、何故か心理学の話しになった。これは、以前から私が興味のあったものだから、思わず、熱弁を振るってしまった。今日はそのうちのいくつかをご紹介しよう。まず、たとえば、A社とB社のテレビがあるとしょう。あなたは、B社のテレビを売りたいとすると、A社のテレビと並べて売る時に、B社のテレビはA社のテレビの右に置くか左に置くか、さて、どっち。通りに置いてある、ファミレスの看板の矢印は赤色が多いわけは。スーパーで、売りたい商品を置く場合の場所は。などなど、これ、全て答えがあります。(今日は書かないよ)。いつも皆さんが利用しているコンビニは、心理学の塊とまで言われています。いかに、売りたい商品を売るか、いかに客単価を上げるか。量販店や、大手のメーカーはパッケージ一つから並べ方まで、心理学の上で決められていることは、意外と消費者は知らないのですよ。

追伸 先日、書きました、「オーガニック農法=無農薬の誤解」に付いて、今調べていますが、大変興味深いことがいくつか出てきましたので、近日中に、新コーナーとして、アップする予定です。待っててね。

平成13年5月30日
そう言えば、あと2日で6月ですね。早いものです。6月と言えば、衣替え。今日お客さんと衣替えの話しになった。実は、私たちの地区の小学校には、制服が無く私服通学なのです。と、なると、衣替えが無いわけです。そんな話しをお客さんと話していると、他にも季節感の無くなった商品がいっぱいありますね。特に、野菜などは典型的なものです。なすびにきゅうりなどなど1年中ありますもんね。イチゴに至っては、旬であるこれからの時期より、年末のクリスマスの時期が旬の時期より出荷量が逆転しているとの話しも聞いたことがあります。今に「初物」と言う言葉も消えてしまうのでしょうか。何故か寂しく思うのは私だけでしょうか。

平成13年5月28日
今、私が所属する鯖江商工会議所青年部では、5Sに取り組もうとしている。5S、整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。私にとって一番苦手な分野である。と、言っても、自分では何が何処にあるかわかってはいるのだが、私以外のものにはわからない事が多々あるだろう。5Sを進めることで、まず、無駄を無くすと言うこと、そこから利益率の向上、品質の向上、安全衛生の向上に繋がる。それは、商品だけではない。経営の上で、人材から、時間、環境全てが対象となる。今、5Sがいたるところで活用されているようだ。当店も少しづつではあるが取り組んでいき、更に良いサービスをご提供できるよう頑張りたいと考えております。

平成13年5月27日
私はトラキチです。そうあの阪神タイガースファンです。(巨人ファンの方申し訳ありません。)m(__)m 今日の夕方テレビで、元阪神タイガースの新庄剛志の特集をやっていた。それを見ていて、新庄を見直したことがあった。昨年シーズンオフに来年度の契約交渉があった。阪神は5年契約の15億円を用意した。しかし、新庄の選んだ球団は大リーグのニューヨークメッツ。契約年俸は20万ドル。(約2200万円)誰が考えても、阪神に残ると思う。お金だけではなく、すでに彼は阪神、いや、日本のスターになっているわけだから。それを新庄は蹴ったわけだ。その理由をインタビューで彼は「そりゃ、あのまま阪神と契約をしていれば、大金をつかんだかもしれない。しかし、5年契約と言うことで、怪我をしても金はもらえるとか、成績が悪くともお金は貰えると言う考えを持つ自分がいやなんだ。」正直びっくりした。そして、「15億円なんて、大リーグで活躍すれば可能な金額だ。俺は世界の新庄になるんだ」と。自分に厳しく、そして夢を持ちつづける。正直、新庄がここまでの男とは思いもしなかった。そして、最後に彼は「夢は夢で終わらすのでなく、果敢にチャレンジすべきなんだ。そうすれば意外とうまくいくもんなんだ。自分を信じていれば。」何か新庄に教えられたような気がした。新庄がんばれ〜!!

平成13年5月26日
麦畑がずいぶん色づいてきた。刈り取りも、もうまじかだ。
ユニクロが食品部門にも参入との話しが入ってきた。無論、米にも参入するのだろう。私の地元、福井県鯖江市は全国の95%以上を出荷する、メガネの一大産地だ。こんな話しを聞いたことがある。ユニクロがサングラスの販売をしている。もちろん中国製。品物もいいらしい。売れ行きもいいらしい。それに気を良くしたユニクロが、度付きのメガネの販売を模索してあきらめたと言うのだ。処方箋や、後のメンテナンスを考えるとあわないらしい。今、食品部門も大変な時代に入っている。専門紙を見ていると、全国で一週間で1件以上の量販店が倒産している。そこへ、新たに参入するユニクロ。まさか、品物は全て中国製とは行かないだろう。他人の畑は良く見えるのか?はたまた、勝算があるのか?従来の発想を破るアイデアがあるのか。お手並み拝見と行きたい所だ。

平成13年5月24日
朝、フクイ米クラブのメンバーである、杉山君より電話があった。半年前から作りかけていた、ホームページがエラーを起こしたので、全部消して リニュアルするとの事。彼は、半年前からホームページを作っているが、凝りすぎて一向に完成しなかったのだ。製作する技術的レベルは私より上なのだが、一向に完成しない。今度は一気に完成するぞとのこと。気合だけはいいのだが・・・・・・・・。
本日、県の広報公聴課県民対話室より、案内が来た。資料を読むと、何か難しそう。早くもビビル私でした。

平成13年5月23日
昨日の夜、私が所属する鯖江商工会議所青年部の委員会に出席した。鯖江の青年部には全部で6つの委員会があるが、昨日のは「マネジメント委員会」といって、商売の実践的な勉強を行っている委員会だ。昨日のテーマは、「経営理念」の発表であった。私の先輩が代表して発表していたが、大変感心したことがあったので、今日はそのことについて少し書きたい。その先輩は、元電気屋さんで、現在はレンタルビデオ店を経営している。もちろん、地区で1番になった。元の電気屋さんは当店のすぐ近くにあったので、昔から仲良くさせていただいている。私と同じ跡取。大型家電店に押され、業種替えをする時の、苦労話は良く聞いていたが、改めて聞くと、感動するものがあった。その先輩が、最後に締めくくった言葉に、とても感動したので、ご紹介します。

人生を楽しくすると言うことは、「常に何かに挑戦している」ことではないでしょうか。
また、生きていくと言う実感は「人に認められる」ことだと思います。
そして、色々な人、物との「出会い」があり、そこから、快適な生活が生まれるものと思っています。
もっとわかりやすく言えば
「挑戦し努力した分だけ、お客様から認められ、喜ばれ、それに対する報酬が戴ける」
また、その全てが合わさって「しあわせ」を感じることが出来ると考えています。

よ〜し、俺も頑張るぞ〜

平成13年5月22日
今日は朝からバタバタした。当店が加盟しているお米の勉強会の「フクイ米クラブ」が地元紙に紹介されたからだ。それも1面の特集記事で。少しでも良い品をお客様に提供できるようにと、各店の情報交換とレベルアップに役立てられるようにと考えた会であって、別段変わった事をしているわけではないのだが、新聞社から見たら、規制緩和の中頑張っている米屋として、新鮮に写ったのかも知れない。その新聞記事を読んで、夕方には福井県庁の「県民対話室」からも電話があり、意見を聞かせてほしいとのこと。段段話しが大きくなってきたぞ〜。この機会だから、皆さんのお米に対する意見を県に話しをしようということになりました。もし、これを読んだ方で、お米について意見のある方はメールを下さい。私が代弁します。

平成13年5月21日
昨日の最高気温は32.1度。真夏同然だ。その猛暑の中で、私は子供の運動会の応援に行っていた。ただ、見ているだけだが暑かった〜。おかげで、顔や腕はひりひりだ。子供の運動会だったが、ギャラリーはビールを持ち込んだりと、ほとんど宴会状態。自分の子供が出る競技になると、ビデオカメラ片手で、走っていく。終わって帰ってくると、のどが渇いたと言ってまたビール。親ばかと言うか、酒好きというか、自分ながら後で考えるとあきれる。何故か仕事をするより疲れた1日でした。
追伸。オーガニック農法について興味深い情報が入ってきました。「オーガニック農法について警告」と言う題材で、世界的に権威のある研究機関からの報告です。現在更に詳しく調査中です。

平成13年5月19日
最近、めっきり暑くなってきた。おかげで店は暇。何故って、人間、暑くなるとどうしても冷たい麺類がほしくなる人が多くなる。と、言う我が家もそうだが、冷やし中華や冷やしうどん、そばがいい。それが、暑さもなれてくるとまた、米の売上が戻って来る。毎年のことだ。よって、この時期当店ではもっぱら営業が中心となる。最近、とにかく、。景気が悪いせいから来るのだろうか、飲食店がめちゃ増えてきた。そこで各店もこだわりを持ったメニューを出している。材料一つもこだわっている店が増えてきている。よって営業に行っても、小回りが聞くことと、お客様の要望する品物が、納品できるかがキーワードとなる。あ、それと、プラス、低価格。これも最近厳しくなってきた。とにかく、お客様の要望は日に日に厳しくなってくる。小ロッド多品目、米屋の世界も変わってきた。  

平成13年5月18日
本日ソフトをバージョンアップしたら、操作がわからなくなってきた。少し前ならすぐに覚えたのに・・・・・・・・・歳かな。自動車の運転免許の更新に言ってきた。前回は優良ドライバーだったので、5年ぶりの更新だ。でも、今回は3年後に更新しなくちゃ・・・・・。運転免許センターでのお話し。ある教官の話し。この所死亡事故はシートベルトの徹底取り締まりのため少なくなってきている。よく、取締りを見ていると、シートベルトくらいと言いたくなる様子が見受けられる。シートベルトは自分自身の命を守るものです。間違わないで下さい。それと、スピード違反や、一旦停止違反はついうっかりと言うこともあるだろう。でもシートベルトは自分でしているかどうかわかるはず。ついうっかりと言う理由にはならない。飲酒運転と同じですよ。わかっててするのだから確信犯ですよ。なるほどその通りだ。すごく納得してしまったのは私だけだろうか。

平成13年5月17日
皇太子妃雅子様が御懐妊あそばされました。何とおめでたいことでありましょう。早速昨夜は、商工会議所青年部のメンバーとお祝いを致しました。(と、なんだかんだと理由を付けて飲みたがる。ま、いつものパターンですが。)昨日は造り酒屋さんでののみ会とあってみんな気合を入れて来た。うまい酒が飲めるからだ。案の定、うまい酒ばかり。この歳になると、洋酒やビールよりも冷酒がいい。(オレも年がいったのかな)酒蔵見物こそ出来なかったが、次の機会にとっておこう。よって本日は二日酔い気味です。

平成13年5月16日
先日、中日新聞の取材を受けた。我々が組織している「フクイ米クラブ」の事でだ。規制緩和の中で、積極的に営業展開をしていると言う点での取材だ。「フクイ米クラブ」では、過去に他の地元の新聞社やテレビ局からも取材を受けている。取材を受けていつも思うのだが、私どもはお客様にいかに、おいしいお米を安く安定的にご提供できるかと言うことから始まったわけだから、別に変わった事をしているわけではないのにと思うのだけど、マスメディアから見ると関心があるらしい。では、他の米屋さんはどうしているのか、他人事ながら心配する。昨日の日記にも書いたが、現在いろんな分野で、価格破壊が進んでいるが、私たちは、「こだわり」も捨てたくないと考えている。もちろん当店でもディスカウントの商品もあります。ただ、人間の三大欲望の一つである「食欲」を満たすものは、最後には「本物志向」となるはずだと私は考えている。当店の「名人シリーズ」や厳選コシヒカリはまさに本物の中の本物だ。私はこの「こだわりのある本物」を大事にしたい。

平成13年5月15日
最近、価格破壊が進んでいる。何もかもがディスカウント状態だ。政府のいう「緩やかなデフレ」現象もうなづける。コンビニのおにぎりも価格破壊だ。一頃120円していたおにぎりが、今や、88円〜80円。ま、これは某ファーストフードチェーンの影響が背景にあるらしい。一時の3割以上安くなってしまった。そこで、そのおにぎりを買ってみて思ったのは、以前120円していた時は「○○産コシヒカリ100%」と書いてあったのに、書いてない。いわば、品質を下げたのだ。でも、価格を下げたことで、売上は2〜3割も伸びたと言う。どうも、最近の消費動向が、中身より価格に比重が大きくなっているように思える。「中身で勝負」でなく、「価格で勝負」だ。果たしてそれでいいのだろうか。

平成13年5月13日
国会では代表質問が話題になっている。小泉首相の答弁が面白いらしい。小泉首相が言っている「痛みのある改革」はわかる気がするし、政治家たるもの、時には将来を見据えた上で国民に負担を願わなければならない決断をしなければならないものだと私も思う。しかし、現在の状況は、この長期にわたる景気の低迷で国民は疲れきっていることもわかってもらいたいと小泉さんに言いたい。もし、改革をするのなら、まず、代議士の削減と、給与の大幅カットをしてから、国民に協力を御願いすべきではないだろうか。まず、自らが行動して示し、次に国民に御願いすることで説得率が更に上がると考える。小泉さん期待してまっせ〜。

平成13年5月12日
当店は、「フクイ米クラブ」と言う米穀店の集まりに所属しています。ここは、商圏のバッティングしない米屋が集まり、販売や仕入れそして、お客様へのサービスを考えております。そもそものきっかけは、平成6年の規制緩和から始まります。小さな米屋が1件だけではとても大手にはかないません。そこで何件かの米屋が集まり共同仕入れや、共同販促をすることで何とか生き残れないかと考え結成しました。最近では商品企画も手がけ、当店で販売している「厳選コシヒカリふくい」はこのクラブの共同企画商品です。月2回のミーティングがあり、必ず3種類の試食会を行っております。御飯と言うものは真剣に味を確かめながら味わうと言うことになれると、試食会もなかなか難しいものですよ。一度クラブのホームページもご覧下さい。
http://www.sabaecci.or.jp/fukui/

平成13年5月9日
昨日の続きになるが、最近の田んぼを見ているとすごく生き物が増えてきたように思える。この時期だと、おたまじゃくしが一杯いる。少し昔のの田んぼは農薬が強かったせいか、余り見かけなかったように思える。6月過ぎには蛍も最近では見られるようになってきた。但し、一斉防除と呼ばれる各地域ごとの防除をすると、てき面にいなくなってしまう。寂しい限りだ。それでも以前と比べると相当農薬が弱くなってきているようだ。人の口に入るものだ。農薬は出来るだけ使ってほしくない。昨日の夜、上田さんから電話があり、この秋のことを少し話したが、その中で農薬の話しが出た。米のことではないが、畑の作物に対しても、消費者から農薬を使ってほしくないとの意見が寄せられているそうだ。ただ、私が以前聞いたことでこのようなことがあった。秋に取れるキャベツだが、私がある農家に行った時に、その農家のおっちゃんがいっぱいのキャベツをくれた。それも立派なキャベツだ。私は、「こんなに立派なキャベツJAに出荷したらどうですか」と尋ねると、「いや、実は、このキャベツ農薬を使っていないんや。でも、使ってないとこのように紋白蝶が寄ってきて、卵を産み、かえった幼虫がキャベツに穴をあけるんや。この穴のあいたキャベツは農協では出荷できないんや」と言う。見ると、たった一つだが、虫にかじられた穴があった。そして、「農薬は使うな。しかし、虫の食った穴があったらだめだ。俺たちはどうすればいいんかわからんようになるわ。」と、私に愚痴をこぼす生産者。私から言えば、穴のあいたキャベツこそが、無農薬の証明だと思うのだが、一般消費者には受け入れられないようだ。それこそ、温室の中で、外部と完全に遮断された所で栽培されるしかない。少し、消費者の意識が変わらなければ根本的にだめなのではないだろうか。変わる為には自分で作ってもらうしかないのかも知れないが・・・・・・・。

平成13年5月8日
福井県池田町の上田さんを先日訪ねた。あの名人シリーズの上田さんだ。あいにく作業場にはおられなくて、運良く田んぼで会えた。全部で15町の田んぼを(1町の田んぼは約3000坪)耕作するという。そして、これ以上は絶対に増やさないとのこと。自分の管理できる範囲は15町が限界で、それ以上になると雑にならざるおえないらしい。最近では、大規模化と言う名のもとで耕作面積を増やす大規模農家が増えてきているが、上田さんのように自分が責任を持って米作りに取り組んでいるのだろうかと疑問に思う。それと、上田さんがいつも言う言葉に、「お金じゃ無いんだ。お客さんがうまいと言ってくれる米を作りたいんだ」という。もう、5年ほど前になるけど、一番最初に上田さんにお会いした時にそう言われて感動したものだ。ちなみに、上田さんとは、私が池田町を買い付けに回っているときに、地元の人から米作りがうまいと聞き、アポイント無しの飛び込みで、尋ねて行った覚えがある。それだけ、地元の人からも一目置かれているのだ。上田さんちの田植えは、4月一杯続く。 

平成13年5月7日
うちにはペット?がいる。ペットと言えるのか、カブト虫だ。ここ3年くらい、自宅でふかさせている。と、言っても1〜2匹だが。それが先日子供と、幼虫を飼っている土を替える時に見たらなんと19匹もいた。今年は大量だ(@_@)。それもそれなりに大きな幼虫だ。去年から丹念に土の管理をしてきた成果だろう。本当は子供がすべきところなのだが、なぜか親が一生懸命になっている。どこの家庭も同じなのだろうか・・・・・。しかし、このように虫を卵からかえして、成虫まで育てる、はたまた、夏の朝4時位から山に行って昆虫採集をすることが現代の子供社会の中では少なくなっているように感じる。カブト虫はどのようにして生まれ育つのか、どのようなところにいるのか、知識だけでなく体験させることが必要ではないだろうか。作物にしても、どのようなところで、どのように栽培されているか、知識だけでなく体験させることが必要だと思う。現代は旬がなくなってしまっている。旬と言う言葉が死語にならないようにするための、教育が今後重要なのではないだろうか。

平成13年5月6日
昨日、友人たちとバベーキュー大会を行った。青空の下でのバーベーキュはうまいね〜。)^o^( (また、肥えたかな)。さて、平成13年度の作況指数予測を立てているサイトがある。
http://roughrice.hoops.ne.jp/kisyou/13kisyou/13kisyou_menu.htm
それを見
ると今年も107の大豊作とか。(5月3日現在)果たして当たるのか。(ちなみに12年産米については当てたサイトです。)でも、お百姓さんから見たらそこそこの不作がいいみたい。昔からよく言うように豊作貧乏であまり豊作は喜べないみたい。私たち米穀業者にとっても豊作となれば市場に米があふれ、いろんなところでディスカウントが始まることになったり、安い買取の農協に出さなく自分で直接消費者に売る農家が出てきたりと、あまり好ましくない。昔だったら、豊作を祈願する祭りがあるくらいだから、豊作なら喜ばなくてはならないのだが、時代も変わったようだね。

平成13年5月3日
本日、やっとの思いでトップページのリニュアルを致しました。少しでもわかりやすいホームページをと考え作ってみました。ただ、センスがないと言うか、技術が未熟と言うか、なかなかうまくいきませんね。今度は全ページリニュアルに挑戦します。さて、世の中ゴールデンウィーク一色ですね。私は、自営業の悲しさと言いますか、しっかり仕事を致しております。ま、とは言うものの、やっぱり平日と比べると暇ですね。鯖江の西山公園のつつじも見頃となってまいりました。明日にでも、仕事を早く切り上げて遊びに行こうかと考えていましたら、うちの奥さんは、さっさと子供を連れて実家に遊びに行っちゃいました。よ〜し明日もしっかり仕事するぞー。(T_T)


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